クライマー パタゴニアの彼方へ
こんにちは。takkのHIDEです。
雨でも今日は暖かいですね。
しかし少し寝不足ですww
昨日一本の映画を見た為に削りました。
でも感動です!
クライマーという映画で、24才の男性がパタゴニアのセロトーレという難攻不落の山に挑戦するドキュメンタリーです。
この山にはコンプレッサールートといって、ボルトが300本以上打ち込まれているルートがあってみんなはそのルートで登頂を目指すのですが、ラマさんはこの断崖絶壁に素手で挑戦します!
初めてボルトを打ち込んでいった方もかなりすごいと思いますがw
ほとんど垂直にそり立った岩肌を、素手のみで挑戦する姿!!
心を奪われました!
彼は言う。
思い描いたビジョンを突き進むのが一番美しいと。
なかなか思い描いた通りにいかず、壁に直面するたびに別のルートを選択するかあきらめるか突き進むべきなのか。。
命をかけた選択ですね。
果たして、人生に何度そのような選択があるのか?
容易な選択をあえてしない人生!
ほれました。
ドキュメンタリーが好きな方は是非ご覧になってくださいw